ワンちゃんが車酔いをしてしまうことはご存知ですか?
じつは、車に酔ってしまうワンちゃんはそこまで珍しくありません。
人間でも車に強い方と車酔いしやすい人がいるように、ワンちゃんもまったく問題ない子と、すぐ酔ってしまう子でかなり差があります。
ですが、せっかくなら愛犬を連れてドライブしたいですよね。
車に酔ってしまうワンちゃんとドライブする場合に有効な対策をご紹介します。
ドライブ本番前にできる対策

愛犬とドライブをする場合、まずは車に乗る前にご飯やおやつを与えるのは控えましょう。
胃に食べ物が入っている方がワンちゃんも吐き気をもよおしやすいと言われます。
もしも、長時間の車移動を予定している場合、自宅を出る前にいつもより少しごはんの量を減らして与えておくといいでしょう。
次に、車自体に慣れさせてあげたり、なるべく近距離・短時間の移動を何度か経験させてあげると車酔いの症状を減らせたり軽くすることができます。
車に乗せた後、おやつを与えてたり、たくさん遊んであげることで楽しい思い出をつくってあげることも効果的かも知れません。
恐怖やトラウマのような悪い印象と車での移動が関連づいてしまっていると、車に乗る前からストレスが加わり胃腸や全身に影響を及ぼして吐き気や車酔いを起こしやすいと考えられています。
愛犬とドライブ中の注意点

移動中はこまめに停車して休憩させてあげることが大切です。
できれば酔いやすい愛犬なら30分〜1時間に1度、比較的平気そうであれば2〜3時間に1度を目安に車から降ろして地面を歩かせてあげましょう。
緊張を取り、気分転換をさせてあげることができます。
また、ワンちゃん・猫ちゃん専用の乗り物酔いによる嘔吐の予防薬としてマロピタント(商品名:セレニア)というお薬がありますので、事前にかかりつけの動物病院へ相談しておくことで、処方してもらうことができます。
どんなに工夫や予防をしても、乗り物酔いはしばらく繰り返してしまうことがあるため、酔い止めを飲ませてあげることも効果的だと思います。
まとめ
現在は、新型コロナウイルスの外出自粛の影響で、ワンちゃんを乗せて長時間ドライブする機会はなかなか少ないですが、今後新型コロナウイルスによる感染拡大が抑えられてくればきっと外出できるようになるでしょう。
その際に、愛犬の車酔いに困ってしまうことがないよう、予防できることは事前にしておいて、必要であれば動物病院での酔い止め薬処方も考えておきましょう。
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