近年、ワンちゃんを新しく飼われる方の数は減少傾向にあるといわれます。
経済的な理由はもちろん、一戸建てよりもマンション・アパートで生活されるご家族の方の割合が増えてきていることも関係しているのではないでしょうか。
一方で、ワンちゃんを2頭以上、多頭飼いしているご家庭の割合も増えている印象があります。
今回はそんな多頭暮らししていお家で、同じベッドで一緒に寝るワンちゃんと寝床を分けて休むワンちゃんたちの違いについてご紹介します。
性格が原因であることが大きい

もっとも分かりやすい理由としましては、ワンちゃんたちの性格が挙げられます。
わんちゃんたちにも様々な性格がありますよね。
どんなワンちゃんに対しても優しい子や、懐っこい子がいる一方で、なかなかほかのわんちゃんに対して緊張してしまったり、ついつい攻撃的になってしまう子もいます。
さらにその上、わんちゃん同士の相性があります。
先住犬が新しい子を受け入れられるかどうかが一番重要なポイントであり、一緒のベッドで寝れるかどうかに強く影響していると考えられます。
つまり、性格や相性、そこに犬種の差も加わって、一緒のベッドで寝れる子たちと別々のベッドで離れて寝る子たちに分かれるのでしょう。
愛犬たちのタイミングで一緒に寝るのを待つ

兄弟犬であれば、同じタイミングで生まれ、同じお母さん犬に育てられ、同じ環境で成長しますので、最初から同じベッドで寝かせてあげることが難なくできることが多いです。
とくにワンちゃんは大昔は群れで生活していたため、お互いに暖をとる目的でひとつの寝床でみんなで添い寝をしていたと考えられています。
しかし、年齢や育ってきた環境が全く異なるわんちゃん同士の場合、最初は難しいことも少なくありません。
それでも、多頭暮らしを続けていくとだんだんとお互いの距離が縮んでいき、一緒に寝れるようになることもあります。
重要なのは飼い主さんがわんちゃんたちのお互いの性格をしっかりと理解し、決して無理して添い寝をさせようとしないことです。
一緒に暮らしている愛犬たちが添い寝している姿はかわいらしいですし、そういった写真がSNSなどで多く見られますので、ウチの子たちもそうさせたい!と思う方もいます。
ですが、ワンちゃんたちにも個性があり、距離を詰めるタイミングがあります。
多頭飼育を始める飼い主さんは、そこまで気長に待ってあげましょう。
まとめ
そもそも多頭飼いされる場合、特にもともと先に飼っていた先住犬がいて新しく別のワンちゃんを迎い入れる時には、少なくともベッドとトイレはそれぞれ用意した方がいいといわれます。
先住犬が新しい子を受け入れられるように、新しい子がおうちでの生活に慣れるまではそれぞれがゆっくり休める寝床をつくってあげて、愛犬たち自身がだんだんと一緒に寝るようになってからはベッドをひとつにしてもいいでしょう。
性格や相性が理由となることがほとんどですので、ワンちゃん自身が拒む場合には決して無理して一緒にしてはいけません。
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