【獣医師執筆】チワワと暮らす。7月の気候で注意するべきこと

チワワ

今年も早いもので7月になりました。

7月になりチワワに対して気をつけるべきこととしてどんなことが考えられるでしょうか。
今回は大きく分けて2つのポイントに絞って解説していきます。

7月は湿度の上昇に注意

まず、日本の6月から7月にかけては梅雨と言われるように、気圧配置の関係から雨が多くなる季節です。
雨が多くなると必然的に湿度も上昇します。
湿度が高い環境では、人と同じようにチワワも生活しづらくなります。

さらに湿度が上昇する環境で注意したいのは、カビや細菌などの繁殖です。
チワワに与えたフードを出しっぱなしにしたり、チワワに使っている器や容器は注意して管理しないといけません。
容器にカビが生えてしまったり、食べ物が傷んでしまいます。

またベッドやマット、タオルなども不衛生になってしまいがちですので、こまめに洗濯してよく晴れた日に干し日光を当てるようにしましょう。

気温の上昇にも気を付けて

また、7月に入るとだんだんと夏本番に近づき、気温が上昇してきます。
チワワの多くが1日のほとんどを室内で生活していると思います。

室内であればクーラーなどの空調により温度や湿度を調整することができるため、快適に過ごせるように心がけましょう。
ただし、気温の上昇とともに注意したいのは脱水や熱中症です。

気温の上昇が激しくなる屋外へのお散歩や運動は、できれば日中などの気温の高い時間帯は避けるようにしてください。

お水をよく飲ませるように気をつけていても、日光に熱せられたアスファルトで肉球を火傷してしまうこともあります。
加えて熱中症に関しては、室内にいるチワワでも発症することがあります。

クーラーをつけていても部屋の一部しか涼しくできなかったり、窓のそばや玄関など室温が上昇しやすいところには、チワワを不用意に行かせないようにすることも大切です。

まとめ

7月になりこれから日本は夏真っ盛りです。
すると湿度と気温の両方が今以上に上昇していきます。

高温多湿の環境では、その気候に対して人が不快に感じやすいように、チワワにとっても生活しにくいコンディションだといえるでしょう。

これからの季節はカビや細菌の繁殖を防ぐよう心がけることが大切になります。

さらに、気温の上昇に伴い、お部屋の中だけで生活しているチワワでも脱水や熱中症となることが十分考えられるため注意して夏に備えましょう。

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